プロ野球DeNAベイスターズの今永昇太投手が、通算50勝を達成しました。6月7日にノーヒットノーランを達成。その後に父を亡くし、自身2連敗も喫して「つらい2週間を過ごした。落ち込んだ姿をナインに見せちゃいけなかった」。思いのこもる節目到達でした。#横浜優勝
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— 時事通信スポーツ (@jijisports) July 1, 2022
今永昇太投手がつらい中でも頑張っておられます姿がファンにもしっかりと伝わりますね↑↑↑
・投球数は117球。内訳は、三振9、四球1、内野ゴロ6、内野ライナー1、内野フライ2、外野フライ9。
・日本プロ野球でのノーヒットノーラン達成は、今永昇太投手が史上85人目で通算96回目となりました。
・今永昇太投手は2回、清宮幸太郎選手に四球を与えた以外は1人も走者を出さず準完全試合を達成しましたが、これは史上48人目、通算51回目です。
・DeNAの投手がノーヒットノーランを達成したのは、大洋時代の1970年6月9日に鬼頭洋(きとうひろし)投手が達成して以来、52年ぶり4人目となりました。
・なお、札幌ドームでノーヒットノーランが達成されたのは史上初でありました。
・2022年は佐々木朗希投手(ささきろうき:千葉ロッテマリーンズ、28年ぶりに完全試合達成)と、東浜巨投手(ひがしはまなお:福岡ソフトバンクホークス)、山本由伸投手(やまもとよしのぶ:オリックス・バファローズ)、日本ハムファイターズ・ポンセ投手がノーヒットノーランを達成しており、1年に5人以上の投手がノーヒットノーランを達成するのは、2012年以来10年ぶりの快挙となりました。セ・リーグの投手がDH「Designated Hitter」制採用の試合で達成したのは初となります。
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今永昇太投手の登場曲
さて、偉業を成し遂げた今永昇太投手の登場曲は、
(その1)投手としての登場曲1曲、
(その2)奇数イニングの打席に立った時に1曲、
(その3)偶数イニングの打席に立った時に1曲、の合計3曲あります。
夫々、次のようになっています。
(その1)「On Fire」 (マウンド):歌手「AK-69」、「般若」、「青山テルマ」
(その2)「おもかげ」 (奇数打席):歌手「milet」×「Aimer」×「幾田りら」
(その3)「Talking box」 (偶数打席):歌手「Wurts」
この中で、「On Fire」は、タイトルから予想されるように、闘志を搔き立てるパワーフルな曲調と歌詞であります。
しかし、一部が和製英語やスラングとなっており、歌詞の表現する意味が少し分かりにくいところもあるので、私なりに解釈してみました。
今永昇太投手の登場曲:「On Fire」 (マウンド):歌手「AK-69」、「般若」、「青山テルマ」
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—<出典>—————-
『On Fire』
『作詞:AK-69, 般若、Yui Mugino
作曲:RYUJA、Yui Mugino
発売日:2018年6月20日』
—————-<歌詞>—————-
『
』
—————-<解釈>—————-
「Burn it up:闘志を燃やせ」「心に灯せ(ともせ)!!」
「熱い情熱のFire:熱い情熱の炎」
「うわー?※①」(消えることない)
以下、歌詞と解釈との違いに注意です。
※①:Woah:うわー?
:Whoa:うわあ!
:Whoah:おっと。
「Set it on fire:火をつけろ」(赤い炎)
「着火済みなら」「We’re on fire※②:我々は燃えているぞ」
※②:We 「are」を追加しました。
「仕方が分からんのなら」「Retire:引退しな」
「未開拓の未来は」
「こっから先が見たいか?」
—————-<歌詞>—————-
『
』
—————-<解釈>—————-
「大集合 猛者のみ」「Ya don’t know:分からない」「勝ち時」
「クセになるてまるで、Molly(エクスタシー(恍惚))※③↓になれ」「Noob初心者※④↓じゃ揃わない装備」
「AD:攻撃力(Attack Damage)」「AP:魔力(Avility Power)」ならびに「OP:バランスが崩壊しているレベルで強いチャンピオンや装備のこと(Over Powered)」「敵なしの俺らの闘士に挑むて正気?」
「勝利をドーピング(してまで獲得)」 「ワンチャン:うまくいけば勝つチャンスがある」「行進(せよ)」
「Yeah:うん」「ya betta run(You had better run.)(走らないとまずいことになる)※⑤↓」「トーシロ(素人の)敵を倒すのLike Domino(ドミノみたいに簡単だぜ)」
「逃げ道なら放棄しろ「己(おのれ)」の力だせいつも通りの」
「無視できねぇ裏通り 困ったならCall me(私を呼べ) 最後は覚悟とうに(しているよ)」
「命授かったHomie相棒※⑥↓をこう呼ぶんだ「同志」散るまで戦いに打ち込め」
「Burn it up:闘志を燃やせ」「心に灯せ(ともせ)!!」
「熱い情熱のFire:熱い情熱の炎」
「Woahうわー?※①↑」(消えることない)
「Set it on fire:火をつけろ」(赤い炎)
以下、歌詞と解釈との違いに注意です。
※③mollyの意味:molecularの短縮形。MDMA(エクスタシー:恍惚)を意味する。この言葉は長く使われていたが、最近になってMile Cyrusの”We Can’t Stop”という曲で”dancing with molly(エクスタシーをキメて踊れ)”と歌われていたことにより有名になりました。
※④「noob」はネットスラング英語で「初心者、新参者」
※⑤「You had better run.(走った方が良い;走らないとまずいことになる)」
※⑥「Homie」とは英語で相棒という意味。 親しみを込めて使う、フレンドリーな表現です。
※②:We 「are」を追加しました。
—————-<歌詞>—————-
『
』
—————-<解釈>—————-
狙い定めるWe gonna win(俺たちは勝つぜ)
恐れるモン(恐れる者達よ)この中に(この中に入りな)
Like Teflon Don Jon Gotti(テフロン・ドン・ジョン・ゴッティのように※⑥↓)
堂々と「We’re on fire※②↓:我々は燃えているぞ」
※⑥Like Teflon Don Jon Gotti
「テフロン・ドン・ジョン・ゴッティのように」
「ジョン・ゴッティ」は、ジャカルタのマフィアのボス、「テフロン・ドン」の愛称で知られていました。
※②:We 「are」を追加しました。
—————-<歌詞>—————-
『
』
—————-<解釈>—————-
充電はとっくに完了
ニラの束であたまぶったたいてやんよ(やるよ)
そのあとに札束を数える
あと何秒人生は残っている?
感動したことは最後にいつあった?
もっと言えば最後にいつ泣いた?笑った?
今生きていることや仲間がいることで夢は叶った
わかった
スピードが求められている都会の真ん中じゃ
息も出来やしねえんだ 逃げんな
自分に言い続け リメンバー(※⑦remember:覚えていろ)
悔しかったことをその都度思い出してんだ
俺はこの階段駆け上がるタイヤのような男でいたいんだ
周りより自分がライバル
毎晩タイマン(※⑧一対一の喧嘩)張ってON FIRE(燃えているんだ)人生が 今 体感
「Burn it up:闘志を燃やせ」「心に灯せ(ともせ)!!」
覚悟掲げ行け Fighter(戦士)
Woah(うわー?※①) (迷い断ち切り)
「Set it on fire:火をつけろ」(進め 戦士)
—————-<歌詞>—————-
『
』
—————-<解釈>—————-
この街を駆け抜け 自分自身試すぜ
勝つ為 現時点じゃ何度も敗れてる
だから強くなる だから手を伸ばす
明日を蹴っ飛ばす この命燃やす
悔しさ滲む(にじむ)涙も
前が見えない嵐の夜も
乗り越えてSo here we stand(そう、ここで俺たちは立つ)
共に行こう
誓い 胸に焼き付け
We burn this fire(俺達はこの火を燃やすぜ)
「Burn it up:闘志を燃やせ」「心に灯せ(ともせ)!!」
熱い情熱のFire(炎)
Woah(うわー?※①) (消えることない)
「Set it on fire:火をつけろ」(赤い炎)
「着火済みなら」「We’re on fire※②:我々は燃えているぞ」
「仕方が分からんのなら」「Retire:引退しな」
「未開拓の未来は」
「こっから先が見たいか?」
今永昇太投手の登場曲のまとめ
今永昇太投手がマウンドに上がる時の登場曲である、「On Fire」 の歌手は、「AK-69」、「般若」、「青山テルマ」であり、闘志を搔き立てるパワーフルな曲調と歌詞であります。
「On Fire」 を聞いて、今永昇太投手がパワー全開の闘志で相手チームの打者と戦うように、私自身もこの「On Fire」の曲を聞いて、日々自ら成長できるように、何事に対しても前向きに頑張ろうと思いました。
ノーヒットノーランは先発ピッチャーが無安打無得点におさえて勝つことです。まったくランナーを出さない完全試合とことなり、エラー、四球(フォアボール)、死球(デッドボール)、また打撃妨害によるランナーは認められます。