WBC2023日本代表選手で期待選手はだれ？成績は？

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WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）はだれ？期待選手の活躍は？ スポーツ
2023.02.23

野球の世界一を決める第５回『ＷＢＣ（World Baseball Classic：ワールド・ベースボール・クラシック）2023』が3月8日（水）に「台中インターコンチネンタル野球場（台湾）」で「キューバvsオランダ」戦を初戦として、開幕を迎えます。

このWBC2023の開催前に、侍ジャパンの壮行試合が4戦あります。

◆第１戦◆2/25(土)13:30、「侍ジャパン」対「ソフトバンク」【テレビ朝日系列】の結果はこちら

◆第２戦◆2/26(日)14:00、「侍ジャパン」対「ソフトバンク」【TBS系列】の結果はこちら

◆第３戦◆3/3(金)18:50、「侍ジャパン」対「中日ドラゴンズ」【テレビ朝日系列】

◆第４戦◆3/4(金)18:00、「侍ジャパン」対「中日ドラゴンズ」【Prime Video】独占放送

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更に、このWBC2023の開催前に、侍ジャパンの強化試合が2戦あります。

◆第１戦◆3/6(月)18:00、「侍ジャパン」対「阪神タイガース」【テレビ朝日系列】

◆第２戦◆3/7(火)18:00、「侍ジャパン」対「オリックス・バッファローズ」【Prime Video】独占放送

そして、3月8日（水）からのＷＢＣ2023は、プールA（台中ラウンド：台湾）に５チーム、プールB（東京ラウンド）に５チーム、プールC（フェニックスラウンド：アメリカ）に５チーム、プールD（マイアミラウンド：アメリカ）に５チームからトーナメント戦に出場できる上位１、２位を目指して、リーグ戦が行われます。

一体、日本代表選手（侍ジャパン）のどの選手が活躍して、夢の世界No.1に輝けるでしょうか？

さて今回の日本代表選手（侍ジャパン）は、栗山英樹監督（元日本ハム監督）の下、

NPB（Nippon Professional Baseball Organization：日本プロ野球）の光輝く若手の投手の逸材「佐々木朗希」「山本由伸」「今永昇太」に加えて、

MLB（MAJOR LEAGUE BASEBALL：メジャー・リーグ・ベースボール）からはスーパースター、エンゼルスから「大谷翔平」やパドレスから「ダルビッシュ有」を含む豪華投手陣総勢15名が揃いました！！

更に、NPB史上最年少の三冠王「村上宗隆」内野手や、MLBカブスから「鈴木誠也」外野手や、レッドソックスから「吉田正尚」外野手や、カージナルスから日系の「ラーズ・ヌートバー」外野手が集まったドリームチームと言っても間違いない日本代表（侍ジャパン）チームです。

本記事では、

◆日本代表選手（侍ジャパン）30名はだれ？成績は？
◆期待の選手の活躍は？

について、紹介していますので、
興味のある方は読み進めて頂けますと幸いです。

WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）の「投手」はだれ？

背番 氏名 所属 年齢 投打 試合 勝数 敗数 Ｓ 防御
11 ダルビッシュ有 パドレス 36 右右 30 16 8 0 3.10
12 戸郷　翔征 巨　人 22 右右 25 12 8 0 2.62
13 松井　裕樹 楽　天 27 左左 53 1 3 32 1.92
14 佐々木朗希　※4 ロッテ 21 右右 20 9 4 0 2.02
15 大　　勢 巨　人 23 右右 57 1 3 37 2.05
16 大谷　翔平 エンゼルス 28 右左 28 15 9 0 2.33
17 伊藤　大海 日本ハム 25 右左 26 10 9 1 2.95
18 山本　由伸 オリックス 24 右右 26 15 5 0 1.68
20 栗林　良吏 広　島 26 右右 48 0 2 31 1.49
21 今永　昇太　※5 ＤｅＮＡ 29 左左 21 11 4 0 2.26
22 湯浅　京己 阪　神 23 右右 59 2 3 0 1.09
26 宇田川優希 オリックス 24 右右 19 2 1 0 0.81
28 高橋　宏斗 中　日 20 右右 19 6 7 0 2.47
29 宮城　大弥 オリックス 21 左左 24 11 8 0 3.16
47 高橋　奎二 ヤクルト 25 左左 17 8 2 0 2.63

【侍ジャパンの壮行試合：第1戦】

2月25日、「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎」の壮行試合の第1戦が、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われ、侍ジャパンがソフトバンクに8-4で勝利しました。

侍ジャパンは0-0で迎えた4回、一死満塁のチャンスを作ると岡本和真※１のタイムリーなどで4点を先制しました。続く5回には近藤健介※２のタイムリーに、岡本和真の2打席連続タイムリーで2点を追加しました。6-4で迎えた7回には、中野拓夢※３のタイムリーなどで2点を追加し、勝負を決定付けました。

投げては先発の佐々木朗希※４が2回1安打無失点3奪三振の好投。2番手で2回無安打無失点2奪三振だった今永昇太※５が勝利投手となりました。

ソフトバンクは開幕投手に指名されている先発の大関友久が、3回1安打無失点の好投を披露しました。しかし2番手の椎野新が5失点（自責3）を喫してしまいました。打線は終盤、後述される牧原大成（まきはらたいせい）　※７、正木智也のタイムリーなどで4点を返すも、及びませんでした。

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【侍ジャパンの壮行試合：第2戦】

最終回に源田壮亮（げんだ そうすけ）選手※６が勝ち越しタイムリー！侍ジャパンが4対2で、連勝を飾りました！！

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WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）の「捕手」はだれ？

背番 氏名 所属 年齢 投打 試合 打率 本塁 打点 盗塁
10 甲斐　拓也　※９ ソフトバンク 30 右右 130 .180 1 27 1
24 大城　卓三 巨　人 30 右左 115 .266 13 43 1
27 中村　悠平 ヤクルト 32 右右 86 .263 5 28 0

WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）の「内野手」はだれ？

背番 氏名 所属 年齢 投打 試合 打率 本塁 打点 盗塁
1 山田　哲人 ヤクルト 30 右右 130 .243 23 65 10
2 源田　壮亮　※６ 西　武 30 右左 108 .266 2 17 12
3 牧　　秀悟 ＤｅＮＡ 24 右右 135 .291 24 87 3
7 中野　拓夢　※３ 阪　神 26 右左 135 .276 6 25 23
25 岡本　和真　※１ 巨　人 26 右右 140 .252 30 82 1
33 山川　穂高 西　武 31 右右 129 .266 41 90 0
55 村上　宗隆 ヤクルト 23 右左 141 .318 56 134 12

WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）の「外野手」はだれ？

背番 氏名 所属 年齢 投打 試合 打率 本塁 打点 盗塁
8 近藤　健介　※２ ソフトバンク 29 右左 99 .302 8 41 8
9 周東　佑京 ソフトバンク 27 右左 80 .267 5 15 22
23 ラーズ・ヌートバー カージナルス 25 右左 108 .228 14 40 4
34 吉田　正尚 レッドソックス 29 右左 119 .335 21 88 4
5 牧原　大成　※７ ソフトバンク 30 右左 120 .301 6 42 13

左脇腹の中等の張り（「左脇腹（腹斜筋）のモデレートストレイン（中等の損傷）」※８）のためＷＢＣ出場を辞退した鈴木誠也外野手（カブス）の代替選手として、牧原大成(まきはら たいせい)内野手※７（ソフトバンク）が選ばれたことが3月1日、侍ジャパンにより発表されました。背番号は「５」です。

※８　一般的に筋肉の損傷にはマイルド（軽症）、モデレート（中等症）、シビア（重症）の３段階があり、筋肉繊維の部分断裂による痛みがあり、腫れと軽度の筋力の低下がみられるとされています。球団からの具体的な発表はないが、数日間は安静にし、リハビリを行う。復帰までの期間は、約１ヶ月から３ヶ月と幅があります。

牧原大成選手は、城北高（熊本）から１０年育成ドラフト５位でソフトバンクに入団しました。2012年6月に支配下登録されました。同期の育成組には千賀滉大（せんが こうだい：本WBCでは、MLBメッツ1年目の調整のため侍ジャパン招集ならず）と日本代表常連の甲斐 拓也（かい たくや）※９　捕手がいるまさに“当たり年”と言える。牧原大成選手は昨季、いずれも自己最多の１２０試合に出場し、打率３割１厘、６本塁打、４２打点を記録しました。守備位置も二塁、三塁、遊撃、中堅に就きました。内外野どこでも高いレベルで守れる所謂“便利屋侍”です。

牧原大成選手は、上述した２月２５日の侍ジャパン―ソフトバンク戦（サンマリン宮崎）には「１番・センター」で先発出場しました。３回２死二塁から源田壮亮選手　※６の放った左中間への打球をダイビングして好捕するなど存在感を示していました。全国の注目が集まる試合だったが「今日はそれだけのために、楽しみながらいきました。この時期に、このお客さんの前で侍ジャパンとやれるのは自分の中でも楽しみにしていたので」と言った。ＷＢＣの大舞台でも強心臓ぶりを見せてくれるでしょう。

WBC2023の日本代表選手（侍ジャパン）の活躍報告について

2/25(土)13:30から「侍ジャパン vs 福岡ソフトバンクホークス」などの壮行試合の4試合がテレビ朝日系列の放送から始まります。

3/6(月)18:00から「侍ジャパン vs 阪神タイガース」などの強化試合がテレビ朝日系列の放送から始まります。

そして、野球の世界一を決める第５回『ＷＢＣ（World Baseball Classic：ワールド・ベースボール・クラシック）2023』の日本戦「日本vs中国」が3/9(木)19:00からTBS系列又はAmazonプライム[無料お試しあり]から始まります。

一体、侍ジャパンのどの選手が活躍して、夢の世界No.1に輝けるでしょうか？

侍ジャパンの活躍情報を随時、お知らせしていきますので、興味のある方は、本記事を見にきてくださいね！

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最後まで読んで頂き、有難うございました＾＾♪

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