小平奈緒の結婚相手は対談相手の大野将平?結城匡啓コーチとの噂も!?

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2022年4月12日に、2018年平昌五輪、オリンピック日本女子スピードスケート初の500メートル金メダリスト小平奈緒(こだいら・なお)さん37歳長野県茅野市出身相沢病院所属、小平奈緒さんの略歴はこちら)が現役引退を表明しました。

小平奈緒さん2022年10月22日全日本距離別選手権の500メートルを競技人生の最後とされるとのことですが、その後の人生をどのようになされるのかファンにとっては興味津々です。

高校時代に書いた未来自分史には20代で金メダルを取って30代で結婚することを宣言しています。

そして、次に描いている夢は、学校の先生になることだとしています。

未来自分史の通り、信州大学教育学部生涯スポーツ課程地域スポーツ専攻卒業の経歴を活かして学校の先生になるのか?

金メダリストの経験を活かして後輩の育成に当たる指導者としての道を進むのか?

或いは、女性として、電撃結婚の発表があるのか?

今後がとても楽しみですね。

そこで、今回は、小平奈緒さん結婚相手の候補について予想してみましたので、興味のある方は読み進めて頂けますと幸いです。

小平奈緒さんの結婚相手の候補は?

小平奈緒さんの結婚相手の噂について、調べてみました♪

小平奈緒さんの結婚相手は、結城匡啓(ゆうき・まさひろ)コーチ?

小平奈緒さんは、2006年から国際舞台に立ち、五輪には4大会(バンクーバー五輪、ソチ五輪、平昌五輪、北京冬季五輪)に出場しました。

2018年平昌五輪500メートルで日本女子初の金メダルも手にし、500メートルでは2016年3月から37連勝を記録するなど、世界の女王として君臨しました。

2022年4月12日に長野県内で会見を行い、「小平奈緒は今年10月22日の全日本距離別選手権の500メートルを競技人生の引退ラストレースとすることを決意しましたことをご報告させていただきます」と述べました。

そのそばに15年以上寄り添ってきたのが、結城匡啓(ゆうき・まさひろ)コーチです。

結城匡啓コーチは、2022年1月現在56歳、小平奈緒さんとは21歳差です。信州大学に進学したのは「世界一の指導者」と信頼を寄せる結城匡啓コーチの存在が大きかったのです。

ここまで、二人三脚で歩んで来られ、小平奈緒さんが平昌五輪500メートルで日本女子初の金メダルを勝ち取った時の結城匡啓コーチの男泣きも、何か特別なものを感じた人もいたようですが、その信頼関係が恋愛関係、ひいては、結婚相手としてまで、発展するとしても、世間的に大歓迎であると言えます。

しかし、結城匡啓コーチが既に結婚しているかどうかの情報も、不明であり、小平奈緒さんと付き合っているかどうかの真相は分かっていません。

それでは、次に、候補として挙げられるのは?

小平奈緒さんの結婚相手は、対談相手の大野将平(おおの・しょうへい)さん?

2022年2月2日のNHKで、『小平奈緒×大野将平(おおの・しょうへい)【対談】“自分は何者か”共鳴した思い』として、対談しています。

この対談は、2人のアスリートの強い思いで実現しました。

2人のアスリートが自ら対談を、公共放送を介して、実現するとは、2人の間には特別な関係があると感じられる方も多いのではないかと思います。

小平奈緒さんは、2018平昌五輪、スピードスケート女子500メートルの金メダリストで、2022北京冬季五輪で日本スピードスケート界初の連覇を期待されています。

そして大野将平さん(現在30歳)は、リオデジャネイロ五輪に続いて、東京五輪の柔道男子73キロ級で金メダルを獲得し、オリンピック2連覇を成し遂げました。

全く異なる競技で頂を目指す2人の道が交差したのは、この「連覇」というキーワードがきっかけでした。

連覇」を目指す途上にある小平奈緒さんと、「連覇」を手にした大野将平さん

互いにふだんからその発言や競技に向かう姿勢を意識しあい、尊敬していたという2人の思いが共鳴しました。

加えて、小平奈緒さんの公式Twitterでは、次のように、大野将平さんの『”自分は何者なのか”ということを確かめるため、証明するために戦うことができました』という言葉が印象に残っているとつぶやいています。

このように、大野将平さんの言葉が、小平奈緒さんの連覇への挑戦の動機付けになったと思われます。

このように、小平奈緒さんは、5歳年下の大野将平さん尊敬していますが、果たして、これらの対談や公式Twitterが契機となって、お付き合いが始まったかどうかは明らかではありません。

それでは、次に、候補として挙げられるのは?

小平奈緒さんの結婚相手は、尊敬し合う羽生結弦さん?

羽生結弦(はにゅう ゆずる)さんは「競技人生を長く続けてきて、今まではテニスのロジャー・フェデラー選手や、スピードスケートの小平奈緒さんのように、経験を使えている選手をすごいと思っていました」と公表しています。

これは、羽生結弦さんから小平奈緒さんへの尊敬の念だと思います。

名を挙げた2選手の競技は、対人スポーツのテニスタイム競技のスピードスケートです。

これに対して、羽生結弦さん自身は採点競技のフィギュアスケート選手である。

そこに羽生結弦さんは何らかの難しさを感じていたようです。

フィギュアスケートは(経験を)使いづらいと正直思っていました。

でも、やっとそれを生かせるようになってきたのが今回の試合でした」と公表しています。

その言い回しからわかるのは、羽生結弦さん自身が一段高いところに上がったと感じていることでした。

ところが、羽生結弦さんと取材陣とで、そんな風なやり取りがあった後、全日本フィギュアスケート選手権(全日本選手権(2020年12月25~27日、長野・ビッグハット))を取材した記者から、小平奈緒さんに「羽生結弦さん(27歳)が、経験を活かせている選手としてフェデラー選手小平奈緒さんの名を挙げていた」というエピソードを聞かされ、感想を求められました。

すると小平奈緒さんは、一瞬だけ頬を緩ませながらも、安易におもねることなくこう言ったのです。

羽生結弦さんに名前を出してもらえるのが恐縮で、フェデラー選手と並べられるのも恐縮です。

これは羽生結弦さんの気遣いだと思います。

小平奈緒さん自身の出身地である)長野での開催ですし、周りへの配慮として本当にさすがだと思います』と言ったのです。

これは、小平奈緒さんから羽生結弦さんへの尊敬の念だと思います。

このように、小平奈緒さんと、8歳年下の羽生結弦さんとは両者を取材した記者を介して、お互いに尊敬の念を送っていますが、果たして、これらの尊敬の念が契機となって、お付き合いが始まることはありませんでした。

羽生結弦選手の新妻は、8歳上の美女で山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子(すえのぶ まゆこさん)です

実は、『週刊女性』がネット版で“羽生結弦選手(誕生日1994年12月7日 (年齢 28歳))より8歳上の美女で山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子(すえのぶ まゆこ:誕生日1987年3月13日(年齢36歳))さん”だと断定したのです。羽生結弦選手の所属事務所もこれを否定しませんでした。(スポーツ紙芸能デスク)

『週刊新潮』も独自に新妻とされる「A子さん」の素性を調べた結果、山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)さん (36)だと判明しました。羽生選手は2022年3月、地元・仙台市の緑豊かな地に立つ億ションの最上階を、2部屋並びで購入しています。その新居で羽生選手は麻裕子さんと新婚生活をスタートさせていたのでした。

小平奈緒さんの結婚相手のまとめ

小平奈緒さんの結婚相手は、結城匡啓コーチ?

この二人の21歳差のカップル誕生は、世間的にも大歓迎であるが、残念ながら、明らかではありません。ですが、私見では、一番可能性が高いと予想していますが、真偽は如何にといったところではないでしょうか。

小平奈緒さんの結婚相手は、対談相手の大野将平さん?

この二人の5歳差のカップル誕生も、世間的には大歓迎でありますが、今のところ明らかではありません。

小平奈緒さんの結婚相手は、尊敬し合う羽生結弦さん?

羽生結弦選手は既婚ですし、その新妻は、8歳上の美女で山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子(すえのぶ まゆこ)さんです。

小平奈緒さんの歴代彼氏は?

小平奈緒さんの歴代の彼氏についても、未だ情報がありません。

ですが、素敵な笑顔と料理も上手な、とても女性らしい小平奈緒さんですので、周囲の男性が放っておくはずがありません。一般のファンだけでなく芸能人でもファンが多いことは、みんなの周知の通りです。

小平奈緒さんの結婚観は?

小平奈緒さんは、高校時代に書いた未来自分史には20代で金メダルを取って30代で結婚することを宣言しています。

小平奈緒さんは、人生の目標について、平昌オリンピック後のインタビューで、語られていた言葉があります。

『私の周りの人達がいつも笑いがあふれる、楽しくて幸せな一瞬一瞬を刻む生活をすることです』というニュアンスの言葉を発したとのことです。

結婚の時期などに関する質問に対しては、『いい人がいれば結婚するご縁ができるでしょう。でも今はまだ、時期早々かもしれません』と、結婚に対しては、前向きな考えをお持ちしていると共に、現役の選手である今は、『恋人はスケート』という一貫した心情もお持ちしているようです。

やはり、2022年の10月22日の引退ラストレース以降に小平奈緒さんからの寿報告をじっと待ちましょう!と思っているのは、私だけではないと思います。

小平奈緒さんの引退ラストレース

2022年10月22日にて、スピードスケート全日本距離別選手権第2日目:長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)において、2018年平昌五輪金メダリストの小平奈緒(36=相沢病院)選手が引退レースで有終の美を飾りました。女子500メートルを37秒49で制し、8年連続13回目の優勝です。

自身が2017年にマークした大会記録には0秒24届きませんでしたが、この種目の北京五輪銀メダリスト高木美帆(28歳=現在、日本体育大学の広報課職員)選手を0秒69差で抑えました。4大会連続で五輪に出場し金1、銀2のメダルを獲得しました。強い姿のまま34年間のスケート人生に終止符を打ちました。

12組中11組に登場した主役がトップに立つと、満員6085人の観衆が沸きました。熱狂する観客に対し、小平は両手を抑えるジェスチャーでボルテージを下げるように要求しました。優勝を争う高木美帆選手が滑る最終組への配慮でした。引退レースでも、小平選手のライバル選手への気遣いは変わらないです。スポーツマンシップに則った素晴らしい心掛けですね、

優勝が決まると「氷と親友になれたかな。もっと涙でいっぱいになるかなと思っていたけど、凄く楽しかった。ワクワクして大好きなスケートを滑る。ありのままを表現できました。涙はうれし涙です」と目頭を押さえました。

最終レースの舞台に選んだのは1998年長野五輪が開催された長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)です。24年前にテレビ画面越しに熱狂を感じ、五輪を目指すようになりました。ホームコースでもあるこの会場が満員となるのは、その1998年五輪以来です。「人生で初めて鳥肌が立ったのが長野五輪でした。(今日は)鳥肌を超えて心が震えて飛び出てきそうな感じでした」と感慨に浸りました。

全競技終了後には引退セレモニーを開催しました。2019年秋の台風で被災した地元長野の農家からリンゴ1000個を自腹購入し、観客に配布するサプライズも実施しました。

今後の予定は未定で「スケートリンクを超えたフィールドに元気よく飛び出したい」と説明しましたが、スケート界の発展に尽力したい思いは強いようです。

今季はシーズン最初の大会で引退した利点を生かし、子供たちと積極的に氷上で交流する方針で「来週も1回は滑りたい」と意欲を見せました。

期待された寿報告は残念ながらありませんでした。

現在使用するスケート靴は大学1年時に今は亡き祖父に購入してもらったものです。ブレードなどを交換しながら18年間も愛用している。現役を退いても「体の一部」と表現する相棒であるスケート靴との付き合いは続きます。

小平奈緒さんの略歴

◆本名:小平 奈緒(こだいら・なお)
◆生年月日:1986年(昭61)5月26日生まれの36歳
◆出身:長野県茅野市出身。
◆家族構成:3人姉妹の末っ子
◆スケートとの出会い:姉の影響で2歳からスケートを始めました。
◆学歴:伊那西(いなにし)高等学校から信州大学教育学部生涯スポーツ課程地域スポーツ専攻を卒業しました。
◆所属:現在は相沢病院に所属しています。
◆略歴:
・五輪は4大会連続出場しました。
・初出場した2010年バンクーバーの女子団体追い抜きで銀メダル獲得。
・2014年ソチ五輪後から2年間、オランダ留学しました。
・2018年平昌五輪は500メートルで金メダル獲得し、1000メートルで銀メダル獲得。
◆趣味:コーヒー。
◆座右の銘:「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい」『マハトマ・ガンディー(=マハートマー・ガーンディー:通称:ガンジー)』。
◆身長:1m65cm
◆体重:60キロ
◆血液型:A型

最後まで、読んで頂きましてありがとうございました^^♪

 

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