永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の共演者は？永野さんを抱きしめた男性は？

永野芽郁（ながのめい）さんは、初主演TBS夏の新火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」は、7月からの毎週火曜22時に放送を開始することが決定されました。

永野芽郁さんは民放ＧＰ帯で初の単独主演！の決定です。

この記事は、

・永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の出演者、脚本、プロデューサーと、永野芽郁さんを抱きしめた男性？！について知りたい方

に向けて、書かれています。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の共演者は？

このドラマに、西島秀俊さんと杉野遥亮さんが出演することが決定されました。

西島秀俊さんは、

第94回アカデミー賞　国際長編映画賞を受賞した作品「ドライブ・マイ・カー」の主演です。

更に、2017年にジョルジオ・アルマーニの最高峰ライン「メイド・トゥ・メジャー」の広告モデルに日本人で初めて起用された経験があります。

国内、国外で大活躍されている俳優の一人です。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」のあらすじ

永野芽郁が演じる教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」、即ち、ユニコーン企業の若き女性CEO（Chief Executive Officer：最高経営責任者）成川佐奈の元に、ある日突然、会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン小鳥智志（西島秀俊）が部下として転職してくるところから物語は始まる。

個性豊かな仲間に振り回されながらも、夢に向かって、仕事に恋に真っすぐ生きる主人公たちの成長を描いた‟大人の青春物語”のドラマが始まる！

そして、新しいことにチャレンジしたい、全ての人を応援するドリームキュン♡を届けます！

火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の女性CEO・成川佐奈（なるかわ・さな）演じる永野芽郁さんの役どころは？

このたび、本作の主人公でスタートアップ企業の女性CEO・成川佐奈役を、TBSドラマ初主演で民放GP帯ドラマでは初の単独主演となる永野芽郁が演じることが決定されました。

永野芽郁は子役時代から数多くの作品に出演し着実にキャリアを重ね、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』（2018年）ではヒロインを演じ、第27回橋田賞新人賞を受賞した。

その後も多くの人気ドラマ・映画に出演し、直近では映画「そして、バトンは渡された」で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。

また、同作および映画「地獄の花園」でも第46回報知映画賞主演女優賞と第64回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞している。

勢いはとどまるところを知らず、老若男女から愛される存在だ。

そんな永野芽郁が演じる成川佐奈は、自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー※」のCEOを務める26歳。

貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けず、学校に馴染めなかった過去をバネに高卒から独学で勉強し、会社創設を実現させた雑草魂を持つ若き女性CEOだ。

会社のトップという肩書きだが、中身は等身大の26歳。

人に頼ったり甘えたりすることが苦手で、悩みを抱えていてもつい我慢してしまったり、仕事や恋の両立ができるほど器用でなく、仕事を第一に優先してしまったり…。

その姿に誰もが共感してしまうピュアな現代の働きガールだ。

そんな成川佐奈の周りには、起業当時から苦楽をともにしてきたビジネスパートナーの須崎功（すざき・こう）をはじめ、それぞれのライフスタイルを持った個性豊かな同僚が集まっている。

さらには、そんな成川佐奈の前におじさんサラリーマン・小鳥智志（ことり・さとし）が転職してきて部下になったことから、成川佐奈の仕事や恋が一変！

ジェネレーションギャップに戸惑いながらも互いに刺激を受け、切磋琢磨していくことで、仕事の成功とロマンスに向かって躍動していく！

これまで王道ヒロインから個性豊かな役まで幅広い役を演じてきた永野芽郁だが、CEOを演じるのは今回が初となる。

永野芽郁が作り上げる仕事に恋に一生懸命で爽快なヒロインを楽しみにしていただきたい。

※：ポニー（pony：小形の馬。ふつう体高約140センチ以下をいう。英国のシェトランドポニーなど）

永野芽郁さんによる本作の主人公でスタートアップ企業の女性CEO・成川佐奈へのコメント

火曜よる10時枠のドラマは、私自身も一視聴者として楽しみにしているドラマ枠だったのでうれしかったですし、何より個性豊かなキャストの皆様と共にこのドラマをお届けできることをうれしく思います。

私が演じる成川佐奈は、自分の経験から目標を定め、実現させるためにひたむきに努力を続ける人です。

初めて台本を読んだ時の印象も「エネルギッシュな人だな」でした（笑）。

私自身も成川佐奈という役にパワーを貰いながらこの夏を一緒に過ごしたいと思います。

仕事に恋に真っ直ぐ生きる大人の青春物語です。

『ユニコーンに乗って』お楽しみに！

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の共演者、西島秀俊さんと杉野遥亮さんからのコメント

特に、西島秀俊さんと杉野遥亮さんが演じるのは、成川佐奈に深く関わる物語の中心人物です。

杉野遥亮さんは、成川佐奈と共に「ドリームポニー」を起業し、最良のビジネスパートナーとして一番近くで苦楽を共にしてきた須崎功というキャラクターを演じます。

『西島秀俊さんが演じるのは、「ドリームポニー」に成川佐奈の部下として転職してくるおじさんサラリーマン・小鳥智志（ことり・さとし）。

昔ながらの地方銀行に約25年勤めていたが、ある出来事をきっかけに48歳にして転職活動を始め、転職サイトで見つけた「ドリームポニー」の面接を受け、採用される。

西島秀俊が演じる小鳥智志は、年齢差のある若いメンバーとのギャップやスタートアップ企業の風習に戸惑いながらも、必死に学ぶ日々を楽しみ、新たなやりがいを感じていくという役どころ。

最初はなかなか成川佐奈ともそりが合わないが、次第に様々な場面で成川佐奈を支え、影響を与え合う存在になっていくことに。』

このように、小鳥智志役の西島秀俊さんは「世代や価値観の違う者同士がゆっくりと歩み寄り、やがて尊敬し合う。

難しいことだからこそドラマで丁寧に演じたいと思います。

加えて、「ユニコーンに乗って」はプロデューサーをはじめスタッフ、キャスト、本当に若い現場です。

新しく気持ちのいい作品を、自由で心地良い現場から生み出そうという雰囲気に溢れています。

これは若者たちが現実にぶつかりながら夢に向かって生きていく物語です。

僕もまた、全く違う世代ながらその夢に乗っていきます。

素敵な大人の青春ドラマになると思います。」とメッセージしました。

杉野遥亮さんは、永野芽郁さん、西島秀俊さんにお会いして、みんなで良い作品を世の中にお届けできるんじゃないかなとすごくワクワクしています。

このように、最旬で豪華なキャストが爽快に織りなす、今夏にぴったりな火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』、是非ご期待いただきたい。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の『ユニコーン』の２つの意味について

（１）このドラマタイトルの『ユニコーン』とは、２つの意味があって、１つ目の意味としては、所謂、「ユニコーン企業：企業の評価額（時価総額）が10億ドルを下らない未上場のスタートアップ企業のことで、創業10年以内のテック系企業であることも定義・条件に含まれ、2013年に米国の投資家（ベンチャーキャピタリスト）が提唱した語である。」

英語では単に unicorn（ユニコーン）という。

特に、「1ドル＝100円」で換算すれば「10億ドル＝1000億円」を下らない未上場のスタートアップ企業を意味する。

更に、ユニコーン企業の例としては、かつての（上場前の） Google や Twitter、Facebook、Uber、などが挙げられる。

日本企業の例としては上場前のメルカリがユニコーン企業に該当した。

ただし、いずれも株式上場によってユニコーン企業の定義から外れている。

2020年時点でユニコーン企業として存在している企業の例としては、 SpaeX（宇宙開発）、Airbnb（宿泊所シェアサービス）、 ByteDance（TikTokの運営）、DiDi（中国の相乗りサービス）、などが挙げられる。

日本企業の例としてはスマートニュースがユニコーン企業に該当する。

（２）『ユニコーン』の２つ目の意味としては、ヨーロッパに伝わる幻獣（神話的生物）の名であり、つまり希少性の寓意（ぐうい：ほのめかして表した意味）である。

ちなみに、ユニコーンは美しい、ねじれた1本の角(つの)をもつ白馬のような姿として想像され、獰猛（どうもう）だが誇り高く優しい動物として思い描かれる。

その角は解毒剤になるとされる。

総じて善玉であることを意味する。

所謂、一角獣(いっかくじゅう)を意味します。

特に、永野芽郁が演じるスタートアップ企業、即ち、ユニコーン企業の若き女性CEOは、あたかも、ねじれた1本の角(つの)をもつ白馬（一角獣）に乗って、先頭に立って、会社を明るくしっかりと力強く経営していくという意味がタイトルに込められていると思います。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の脚本は、大北はるかさんです

永野芽郁さん主演TBS夏の新火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」は、7月の火曜ドラマ枠で、大北はるかさんが脚本を手掛ける完全オリジナルストーリーとして、放送されます。

脚本を担当する大北はるかは、『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』（CX：フジテレビ）、『Night Doctor』（CX：フジテレビ）など爽やかで心温まる群像劇を得意とする、近年大注目の脚本家です。

大北はるかが初となるTBS火曜ドラマの脚本でオリジナル作品に挑み、これまでとは一味違う火曜ドラマとして新たな風を吹かせます。

脚本を執筆するにあたり、多くのスタートアップ企業に取材をさせていただきました。

「ビジネスで社会をよくしたい」そんな夢を抱き、変化や失敗を恐れずに起業する方々がいることに感銘を受けました。

本作の主人公・成川佐奈も、「ITの力で教育格差をなくしたい」という大きな夢に向かって起業します。

感情豊かで親近感のある新しいCEO像の成川佐奈を、表現力豊かな永野芽郁さんがどう演じてくださるのか楽しみです。

成川佐奈の夢を支えようと集まった仲間たちとの絆や複雑な恋模様も描いていきます。

彼らの奮闘を通して、勇気と癒しと胸キュンをお届けします。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」のプロデューサーは、松本友香さんです

約1年半前、永野芽郁さんへのオファーが叶い、天にも昇るような気持ちでスマホを握りしめた日からようやく今日を迎え、「いよいよ始まるんだ」と実感が湧いています。

今回の火曜ドラマは、スタートアップ企業が舞台で、聞きなれない単語かと思いますが、とにかく伝えたいメッセージは「新しいことにチャレンジする人を応援したい！」です。

タイトルにちなみ、現代は白馬の王子様を待つよりも、ユニコーンに自ら乗りにいく時代だと感じています。

恋愛は今やアプリなどで自ら探しに行く時代ですし、 仕事においても終身雇用という言葉が死語になり、大企業に入れば安定とは限らず「受け身でいても何も始まらない！ 自ら行動を起こさなきゃ」と思うことが多々あります。

「今の環境に居続けていいのか」「こんなことやってみたいけど･･･」と悩むくらいならたった1回の人生、「思い切って挑戦したい！」と一歩を踏み出す方々にエールを送る存在にこのドラマがなれれば幸いです。

そんな願いを体現する、永野芽郁さん演じる成川佐奈が台本を飛び出し、現実に動き出すことを想像するだけで今からワクワクします。

スタッフ一同、良い作品になるようこの夏を全力で駆け抜けたいと思います！

永野芽郁さん、西島秀俊さん、杉野遥亮さんが3人揃った姿を初めて見たとき、そこから滲み出る空気に、なんだか素敵な関係性になる予感！！ と思い、撮影に向けて期待が高まりました。

西島秀俊さんとは半年前から何度か役についてお話したり、スタートアップ企業にも取材に行きまして、作品に実直に向き合う姿にとても感銘を受けました。

取材先でペンとノートでメモを取る姿がナチュラルに小鳥智志さんと重なり、西島秀俊さんがどんなふうに小鳥智志さんを演じていくのかとても楽しみになりました。

杉野遥亮さんとも事前に会話を重ねていて、丁寧に作品と向き合っていく姿が印象的です。

真面目さの奥に、儚ない（はかない）青年のエモーショナルな感じもあり、皆の胸が締め付けられるような須崎功を素敵に演じてくれそうで今からワクワクしています。

永野芽郁さん初主演火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」のプロデューサーは、岩崎愛奈さん

多様性という言葉が少しずつ浸透し始めて、ものすごい情報量に囲まれて生きる今、ふと「私の生き方って、これでいいんだっけ？」と立ち止まりたくなること、ないでしょうか。

大人になればなおのこと。

何かに挑戦してみたくても、つい尻込みしがちだったりします。

このドラマは、そんな今を生きる全ての人に、夢を見るパワーと自分の道を信じる力を手渡す物語になりたいと思っています。

主人公・成川佐奈は、頑張り屋だけど不器用で･･･というとても親しみやすい女性。

だけど普通とちょっとだけ違うのは、思い切って「一歩」を踏み出してみたという点。

そんな実直で純粋な成川佐奈を、永野芽郁さんに演じていただけることがうれしくてたまりません。

初めてお会いした永野芽郁さんは、キラキラとした瞳で人懐っこく笑う女性で、一瞬で魅了されてしまいました。

永野芽郁さん演じるCEO・成川佐奈が率いるチームの一員になったような気持ちで、是非彼女たちの夢や恋の行方を見守ってください。

そして、いつもよりほんの少しだけ大きく一歩を踏み出してみたら、少しだけ高く手を伸ばしてみたら、夢は叶うのかもしれない…そんな風に思っていただけますように。

そこにはきっと、胸が踊るような大人の青春が待っています！

永野芽郁さん演じるCEO・成川佐奈と共に働く、おじさん部下と優秀なビジネスパートナー。

そんなちょっと不思議な組み合わせを、西島秀俊さんと杉野遥亮さんというこの上なく魅力的なお二人に演じていただけることになり、ワクワクが止まりません！

西島秀俊さんは、いつも穏やかで垣根のないフラットな空気を纏っていて、その場の雰囲気まで柔らかくしてくださる方。

そんな西島秀俊さんに、全スタッフがすでにメロメロに（笑）。

小鳥智志さんという人物を築いていくためのたくさんのアイデアを共有してくださるので、その共同作業がとても楽しく、思い描いていた以上に素敵でチャーミングな小鳥智志さんが誕生していく過程に、日々胸が高鳴っています。

杉野遥亮さんはとても真摯に役柄に向き合う姿が印象的。

まさに誠実という言葉が似合う方。

台詞や衣装ひとつひとつをとても丁寧に汲み取って「須崎功（すざき・こう）はこういう人なんじゃないか」と、多方向から組み立ててくださっています。

いろんな思いを胸に主人公・成川佐奈に寄り添い続ける須崎功を、杉野遥亮さんなら素敵に繊細に演じてくださると確信しています。』

杉野遥亮さん演じる須崎功は、優秀なエンジニアだが恋愛になると不器用で、長年想いを寄せる成川佐奈との関係に葛藤していく。

親友でありビジネスパートナーという関係性を続けることが互いの幸せだと言い聞かせており、告白できないまま今に至っているキャラクターです。

仕事と恋愛の間で揺れ動く不器用な須崎功を演じる杉野遥亮さんは「須崎功は、永野芽郁さん演じる成川佐奈という人の存在がすごく大きいのですが、そこに西島秀俊さん演じる小鳥智志さんが現れて、自分の向いていく方向や想いが段々変化していく役柄なのかなと思っています」と演じるキャラクターの印象を語り、「いろんな方の背中を押したり、応援できるような作品になっていると思います。

オリジナル作品なので、まだ手探りなところもあるのですが、現場で色々と模索しながら丁寧に演じていきたいです。

楽しみにしていてください」とコメントしている。

番外編：永野芽郁さんを抱きしめた男性は誰？

永野芽郁さんがうっとりとした表情に？抱きしめた男性は誰？

テレビのバラエティ番組で、男性と抱擁してうっとりとした表情を浮かべたことがあるという永野芽郁さん！そのお相手は吉本興業所属の「なかやまきんに君」でした。

実は、永野芽郁さんは「なかやまきんに君」の大ファン、「なかやまきんに君」の動画を友人に勧められて見たのがきっかけで、落ち込んだ時に彼の動画を見ると励まされて元気になるということです。

そんな「なかやまきんに君」とついに対面することとなったのが、日本テレビの「行列のできる法律相談所」で、初対面を果たした永野芽郁さんは号泣、お願いして抱擁してもらいうっとりとした表情を浮かべたのでした。

「なかやまきんに君」は現在独身のようですが、永野芽郁さんにとっては辛い時に支えてくれた人ということで、恋愛対象ではなさそうです。

「なかやまきんに君」の動画は3年見続けていたという永野さんですが、実際恋愛となるとまた別の枠というのが女性の基本的な思考ではないかと思います。

「なかやまきんに君」と本当にカップルになれば日本中も幸せになりそうですが、現実はイケメンとくっつくんだろうなあという風に思ってしまいます。

ただロバート秋山のクリエイターズファイルに出るほど、お笑いにも理解はあるのかと考えると、美女と野獣のカップル実現もあるかもしれないと、ちょっとだけ期待はしてしまいます。

永野芽郁さん主演TBS夏の新火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の共演者は誰？まとめ

西島秀俊と杉野遥亮が出演することが決定されました。

西島秀俊さんが演じるのは、「ドリームポニー」に成川佐奈の部下として転職してくるおじさんサラリーマン小鳥智志（ことり・さとし）

杉野遥亮さんは、成川佐奈と共に「ドリームポニー」を起業し、最良のビジネスパートナーとして一番近くで苦楽を共にしてきた須崎功（すざき・こう）というキャラクターを演じます。